Twidee 3D viewer for Twitter 公開
Twidee 3D viewer for Twitter(旧3D Twitter) 1.1.1を公開します。
1.0.4からの主な追加機能
・検索機能
・テキスト内リンクに対応。url、ユーザー名、タグにタッチでジャンプ
・ツイート時の画像添付に対応
その他の追加機能
・フォーカス時のツイートに背景色追加
・ツイートをドラッグ出来るよう対応
・画像読み込み対象サービス追加(ついっぷる、ツイピク、フォト蔵、ねこっぷる、各種画像拡張子)
・フォーカス時のツイート座標をフォーカスツイートの周辺に変更
・背景テクスチャ変更
額田倫太郎氏の作品「月面」に変更。※今度は表記に間違いありません。
検索機能
右下の虫眼鏡アイコンから検索ダイアログを開いてキーワード入力。
#タグやフリーキーワードで検索可能。
また、@ユーザー名でその人のツイートを表示。
リンクジャンプ
テキスト内のURLからブラウザ起動、@ユーザー名からツイート表示、#タグから検索が出来ます。
※iOS7ではタッチ座標がずれる場合があります。近くの別の場所を試してください。
ツイートに画像を添付
真ん中の画像添付ボタンにタッチすると写真の選択に遷移します。
選択した画像はツイートボタンに貼り付きます。
ツイート座標の変更
通常のツイートでは、中心点にツイートしますが、ツイートをフォーカスしている場合はその周辺にツイートします。
重なってしまうので。
ツイートをドラッグで移動できる。
重なって見にくい場合は動かして下さい。
それ以外にも、気に入ったツイートを文字通りピックアップする目的で使えます。
背景テクスチャ変更
縦長画像付きのツイートは地面に埋まってしまう事が良くあったので、地面を取っ払い、テクスチャを月面に変更しました。
対応画像サービスを追加
取り敢えず、urlの置換で対応できるものに対応。
「AppLiv」の紹介記事が的確すぎる
AppLivさんに3D Twitterを取り上げて頂いていました。
嗚呼すばらしき美の世界 http://app-liv.jp/796308310/
このアプリのオススメポイント
・ツイートを宇宙空間に漂うように3D表示
・拡大縮小、視点の変化など楽しく眺められる
・写真が多い時にはまるで美術館のようになる
たった3行でこのアプリの魅力を紹介してくれています。
どんな人におすすめかということも触れられていて、伝えたかったことがきちんと汲み取られていました。
唯一の難点はつぶやきに張られたリンクから飛ぶことができない点ですが、眺めて楽しむものと捉えておけばそう不便に感じることもないでしょう。
痛い所を突かれました。
しかし、きちんとフォローまでしてくれていていますし、指摘もとても的確です。
個人のアプリ開発者にとって、こうしたレビューサイトはとてもありがたい存在です。
まず、アプリをユーザーに知ってもらうことがとても難しいので。
実際、数日前からダウンロード数が上がっているのですが、こちらの影響かもしれません。
何より、こうしたレビューは開発者としてはとても励みになります。
これからもちまちま改善していきますので、よろしくお願いします。
※現在v1.0.3をレビュー申請中。ツイートをタッチすると正面に移動するようになります。見やすさも改善されるはず。
iOSアプリ「3D Twitter」リリース
iOSアプリ2作目「3D Twitter」をリリースしました。
ツイートを三次元空間に配置し、眺めて楽しい一風変わったTwitterクライアントです。
作った理由
自分が欲しかったから。
SF映画やアニメで良く見る、宙に浮かぶディスプレイ。
あれって実際の所、便利なの?という疑問が発端。
ツイッタークライアントとした理由
以前ブラウザで同様のアプリを企画して挫折しました。
どうやって画面生成するんだとか、1ページが長い場合、スクロールは?とか考えている間に頓挫しました。
その点、ツイッターは題材として理想的です。
文字数が制限されていて、APIも充実している。
機能は最小限
多くの機能は公式ツイッターアプリに任せ、本アプリは閲覧機能に特化しました。
APIは提供されているので実装することも可能ですが、API仕様がしょっちゅう変わるツイッターでは、利用するAPIを必要最小限にするという割り切り方も一つの選択でしょう。
使ってみた感想
多量の情報を捌くには、あり。ただし、一つ一つ漏れなくチェックするには不向きといったところでしょうか。
「内容が頭に残りやすい」とか、「重要な情報を見逃さない」という結果が出たら面白いんですが。
実際のところは、是非ご自分で確かめてみてください。
おすすめ利用方法
個人的には写真系アカウントをフォローしてぼんやり眺めるのがお気に入りの使い方です。
スクリーンショットを見ての通り、ツイッターに投稿された画像は3D Twitter上に表示されます。
オススメアカウントは
@GoogleEarthPics
@EarthPix
@AnimalLife
@WorldPicsDaily
有料アプリにした理由
値段設定は毎回悩みます。
ただでさえマニアックなアプリなのに、有料にしてダウンロードされるのか?無料にして広告をつけた方が良いのではないか。。。?
理由としては、
今後の課題
早速ですがアップデートしました(現在レビュー待ち)。
まだまだ細かい調整が必要です。
その他、URLリンクからのジャンプは欲しいところ。
文字が重なると見にくいのも問題。
選択したツイートをダイアログ表示する?
検索や複数アカウントの切り替えにも対応したい。
時系列やリツイートでの関係を分かりやすく表示する。
などなど。
ご意見、ご要望、お寄せ下さい。
当方、フォロー15、フォロアー3のツイッター超初心者です。(アカウントは@afjk01)
ヘビーユーザー、ライトユーザー問わず、忌憚の無いご意見を頂けると幸いです。
Androidの操作を自動化する
Androidアプリの試験を自動化するため、Rubyでスクリプトを書きました。
実際の操作と比べると実行速度は遅いですが、特に繰り返し試験では自動化のメリットは大きいです。
使い方
AndroidとPCをUSB接続し、コマンドプロンプトから実行
- 操作をログファイルへ記録
>ruby autoInput.rb r
- ログファイルから自動入力
>ruby autoInput.rb p
- ログファイルから自動入力(ループ)
>ruby autoInput.rb p l
解説
Androidでのユーザー入力イベントはadb shell geteventで取得出来ます。
>adb shell getevent /dev/input/event0 0003 002f 00000000 0003 0030 0000000a :
これをadb shell sendeventに渡してやれば、コマンドラインからAndroidへ入力出来ます。
>adb shell sendevent /dev/input/event0 0 0 0 >adb shell sendevent /dev/input/event0 3 48 10 :
geteventで取得できる値は16進数なので、sendeventに渡す際に10進数へ変換する必要があります。
Rubyからのadb shellへの入出力はopen3を使い標準入出力経由で実行しました。
また、実際の操作時間に合わせるため入力イベントの時間差分を記録し、再生時にその時間分sleepさせています。
iOSアプリ「巨大迷路3D」リリース
巨大迷路のゲームアプリをリリースしました。
https://itunes.apple.com/jp/app/id715943545?mt=8
3Dの迷路ゲームはAndroidで「回す迷路シリーズ」をリリースしていますが、
iOSアプリは今回が初めてです。
Appleの審査は9日かかりました。
in Reviewに入ってからは3時間ほどでReady for Saleになりました。
機能の少ないゲームだとずいぶん早いですね。
DL数はiTunes Connectの数字で
1日目:188 Apps
2日目:1476 Apps
正直、初めてのアプリリリースなのでこの数字が多いのか少ないのかよく分かりません。
DLがアメリカに集中していて日本でのDLがほとんど無いのも気になります。
ただ、これまでリリースしたAndroidアプリと比べると明らかに多いです。
「回す迷路VP」はリリース後半月くらいにレビューサイトで取り上げられて、
それでも一日最大1400DL程度。
Android版「回す迷路シリーズ」は新しい操作方法の提案だったのですが、
その操作方法があまりに一般的でなかったため「操作方法が分からない」という意見を多くいただきました。
今回の「巨大迷路3D」はその反省から、「誰でも簡単に操作出来る」事を目標としています。
ドラッグで見回してタッチした場所に進む。片手で操作できます。
それでも分からないという人の為に、全自動でクリアするオートモードもつけました。
ちなみにテストプレイヤーは4歳の姪っ子です。
巨大迷路3D Support Page
https://itunes.apple.com/jp/app/id715943545?mt=8
3Dの巨大迷路ゲーム。
オベリスクを目指して迷路を脱出しよう。
タップ&ドラッグで簡単、リアルな操作感覚を楽しめます。
操作方法:
- ドラッグで見回し、
- タップして進む。
特徴:
- 周辺マップをサブ画面表示。
- 縦横どちらでもプレイ可能。
- 迷ったら▲ボタン。ゴールまでの最短経路を探索し、ゴールまで自動移動します。
※ステージ再挑戦。
- ゴールの度に迷路は広くなり、新しい迷路を自動生成。
- 二度と同じ迷路は作られないので、飽きません。
- また、迷路を自動巡回するオートモードで眺めるだけでも楽しめます。
スカイドーム画像には、
額田倫太郎様が下記サイトで配布されている素材を使わせて頂きました。
http://www.geocities.jp/miew_miew_fc/MMD.htm